久々の顔出しです。とりあえず生きてます。
今年の夏は異常に暑かったですね。
私の住んでいる地方(北国)ではとにかく雨が少なく、猛暑が続いて、寝室にクーラーのない私は自室で眠ることができず、居間のソファで寝る生活をひと月続けたおかげで、すっかり体調を崩してしまいました(自業自得)
コロナワクチン接種、うちの自治体はかなり遅れていて、難民になりかけていたのですが、先週急遽、キャンセルが出て空いた枠に何とか滑り込むことができ、1回目の接種をしてきました。2回目の接種もセットなので、とりあえずは一安心です。
だからといって、コロナにかからないわけではないので、ひたすらインドア生活ですねー。
創作活動のほうも、水面下でそれなりに書きたまっているので、ぼちぼち更新していきます。
夏過ぎて、秋。
春爛漫。
気が付いたら、ほぼ一か月も創作活動がおろそかになってしまっていた。マズいマズい。
仕事がらみでバタバタしすぎて、うちに帰っても疲れ果ててマイPCの電源すら入れられず。
ここへきて、ようやくひと段落です。
でもなんか、いろいろと考えさせられることが多かった。
私を雑に扱っていた人たちが、次々とフェードアウトしたり失脚したりしていく。
陰で、なにか大きな力が働いているのかと疑うほどに。
もちろん偶然が重なってのことだと思いますが、なかなかの劇的展開が続いていて、ドキドキしています。
謙虚に生きよう。それだけですね。
コロナも落ち着く気配を見せないし、お家にこもってのんびり創作活動することにします。
忙しすぎた。そして風邪引いた。
コロナ禍もあって、マスクうがい手洗い消毒を徹底しているせいか、風邪らしい風邪なんか無縁だったのですが……
今日1日、外でイベント(弔事関係)の受付業務についていたら、午後からは身体の震えが止まらなくなり、帰宅後くしゃみ連発&発熱。
悪化しないことを祈るばかりです。
今日で、忙しさからはしばらく解放されるのかな~
……とりあえず寝ます💤
どこか遠くに旅に出たい。
最近、旅に出てない。近県にも出かけていない。
本州最北端の地に在住の私は、仙台までなら車で、それ以上南下するとき(関東圏)なら新幹線、さらに西に向かうときはさすがに飛行機で移動します。
昨年はさすがに無理でしたが、その前までは毎年、3月4月あたりに関西圏に旅行してました。
関西って、私からすればTVでしか見たことのない異国の地です。ま、関西圏の方たちからすれば、こちらだって未開の地でしょうけどね。
いろいろ行った中で、印象が良かったところは「奈良」と「姫路」です。
どちらも歴史的文化財の多い観光地ですが、なんだろうな……街の規模と観光客の密度が、ちょうどいい感じ。
京都は見るところたくさんあって、何度でもチャレンジしたくなるけれど、ふらり気ままに旅をするという雰囲気じゃない。気合い入れて臨まないと、って気になります。
神戸はおしゃれ。散策して楽しいけど、何度もチャレンジという感じではなかった。
大阪は……面白いよね、いろいろな意味で。天王寺付近はなかなかのカオスだった(あくまで個人の感想です)
奈良は、高校の修学旅行のときに一度訪れて、おととし訪れたときはそれ以来の二度目でした。
一緒に行った友人は高校教師なので、修学旅行の引率で頻繁に訪れているのでたいして感動もしていませんでしたが、私はもう、高校時代に戻ったような感覚に陥りました。
良い意味で、街が変わってない。
そして鹿さん。ちなみに私はそのとき、子鹿に足を踏まれ身動き取れず。
ナメられてたんだろうか私……。でも至近距離で可愛かったから、踏まれたままじっとしていました。どM。
姫路はやっぱりお城ですよね。大阪から電車で移動して、向かうその車窓からはるか遠くにお城の姿が見えたとき、本当に感動しました。
圧倒的存在感。
観光客でごった返し、城内を観覧するのに膨大な時間を要しましたが、待っている間でさえも見ごたえがありました。
街並みがとてもきれいで、駅からまっすぐに行けばたどり着けるのもイイ。
案内が分かりやすく迷わない、ってホント重要ですよね。奈良も姫路もその辺はさすが。文句なし。
大阪は……しょっちゅう迷ってた記憶が。だから、カオスなんですって。でも、旅をするならそういうほうが楽しかったりするから不思議なものです。
今度はぜひ、四国九州にチャレンジしたいなー、と目論んでいます。
早く自由に旅できるといいね。
葛藤することもある。
本社で行われる月イチの定例会議のことです。
おとといがその日でした。
私は参加者20名中の紅一点で、発表する側の末席にいつもいるのですが、とある重役の一人に、会議資料が分かりにくいと会議中に指摘を受け、改善するように言われました。
でもそれ、事前に提出するデータにはちゃんと載せているのですが、会議資料にまとめる担当が都合のいいように抜粋しているので、私を責められても……と思ったのですが、「わきまえて」、表向き素直に謝罪しました。
日常茶飯事。もう慣れています。
会議が終わるといつもぐったりして、趣味の創作もやる気が起きなくなってしまいます。
しかし昨日、別件で本社を訪れたとき、おとといの会議に出席されていた別の重役と遭遇し、会議での一件について、声をかけられたのです。
「社長があなたに任せてやらせていることに、ああやってわざわざ会議の最中に、資料の作り方がいいとか悪いとか、そんなことをいちいち口出しするのはおかしいと思うよ」
なんというか……年齢とか性別とか関係なく、ちゃんと分かっていて見てくれている人はいるんだな、と嬉しく思いました。
本当に難しい問題なのだと思います。
普段から会議用データの一部を抜粋されて使われるのだって、軽視されてるなって思います。
軽視するなら別に軽視されてもいいんです。
だったら会議もスルーしてくれればいいのに、と思います。
いちいち突っかかってこられても困りますねー。
理解してくれる人もいる。それで充分です。
すこし浮上。
なるべく楽しいことを考えよう。
好きなものを食べ、好きな音楽を聴いて、好きな時に眠ろう。
明日一日は、それを許そう。そうしよう。
何も手につかない。(と言いつつこれを書いている)
『巨星墜つ』という言葉があります。
偉大な人物がこの世を去ることを意味する表現です。
今まさに、そういった状況に置かれています。
肉親ではないけれど、自分の人生において肉親以上の圧倒的な存在感を持った、大切な人を失ってしまいました。
この先どう生きていったらいいんだろう。そんなことばかり考えてしまいます。
(死にたいとかそういうことではないです、念のため)
あまりにもその別れが突然だったため、心がついていかないんだと思います。
コロナの絡みもあり、最後にお会いしたのは昨年の暮れ――ひと月前には全くそんな素振りはなかったのですが、いま思い返すと、病状を隠してあえて元気そうに振舞っておられたんだと気づき、また悲しくなってしまう。
どうしてここまで気分が安定しないのか。それには理由があります。
7年前の2月、ちょうど今と同じ時期に、私は父をガンで亡くしました。
年末までは体調がすぐれないながらも自宅で余生を過ごして、正月明けて体調を崩しそのまま入院、ひと月後に帰らぬ人となりました。
その時と全く同じなのです。
病名も、病状も、悪化していった時期も、亡くなったときも、亡くなった年齢までもほとんど変わらず、平均寿命よりかなり若くして生涯を終えたところも一緒です。
そのため、7年前の記憶がオーバーラップして、私の心をいっそう苦しめているのだと思います。
父親の死自体は気持ち的に昇華されていて、いまも引きずっていることはないんですが、今回のことで、なんか、フラッシュバック的なことが起こっているんでしょうかね?
今からでも遅くない。いや、もう遅いか。
森 元総理の、女性蔑視ともとれる発言が日本のみならず世界を賑わしていますが……
一連の流れを、物凄く複雑な思いで見ています。
私は「される側」のほうですが、心底悔しくても言い返さずに飲み込むこともあるし、鉄の女と化して反論することもあります。
私も話長くてでしゃばりだと思われてるんだろうな(苦笑)
「女の考えだよな。そもそも男と脳みその作りが違って、視野が狭い」なんて、会議で平気で言ってくる男上司、いますしね。
初めその言葉を聞いたときは、怒りよりも、大量の疑問符しか浮かびませんでした。
確かに、男社会と言われる分野ではありますが、女ながらに男性同様の職務についている以上、並みの女性よりはそれ相応にタフだと思っています。
それでも、前述のように『これだから女はな〜』と、普通に口に出してくる。
そういう考えの持ち主って、周りが何言っても、変わりません。
周りに注意する人間がいないのか。
反対意見を言える人間はいないのか。
辞めろと言える人間はいないのか。
周りにも責任がある、そのような論調も見かけますけど……
反論するのも面倒くさくなってくるんですよ。
だって、言葉が通じないんですから。
もちろん、私なんかの狭い世界の話と、オリンピック絡みの世界規模の話では、比べるのもおこがましいですが、自分の置かれている立場が優位であるという『選民意識』、あれホントなんとかなりませんかね?
私の持論のひとつに、『生徒会長は2年生がやるべし』というのがあります。
生徒会長はあくまで例え話ですが、要するに、リーダー『役』は、真ん中のポジションの人間が務めるほうがうまくいく、というものです。
リーダーは、トップではなく中間管理職であるべきです。
もちろん3年生はそれまでの経験をもとに2年を助けるべきだし、1年はなにも分からないながらも年の近い2年生に付いていけば良い。3年生は神様だけど、2年生は兄姉として付いていきやすいはず。
「まだまだ若いものには負けん」がいちばんたちが悪いね。
負けていないし優秀かもしれないし経験値もあるのかもしれないけど、次世代に経験値を積ませることも、大切な大切な仕事だと、個人的には思います。
スケジュールがメチャクチャ。
猛吹雪でホワイトアウトの中(正確には地吹雪)、やっとのことで出勤したのに、午後は自宅待機になりました。
じゃあ朝から自宅待機でも良いのでは……と思ったり思わなかったり。
しょうがない。事務所の温度が10℃から上にあがらない。ファンヒーターが追いつかないなんて、年に数度あるかないかですが、今日がまさにその日なんでしょう。
まあ、私のいる場所がプレハブを改築したような作りの簡易的な事務所なので……気密性ゼロです。外は氷点下なのに。
あまり早く家に帰ると、家族に『仕事クビになったんじゃ……』と心配されかねないので、適当に寄り道していこうかと思います。
とりあえず本屋さんに行くかー。
まったく気にならないこともある(私限定)
Windowsのアップデートが異常に長くて、昨夜は小説書きが全くできなかったー。
寝る前に設定しとけばよかったんだけど、つい、今すぐ更新ボタンを押しちまった。
起きてPC確認したら、見た目が変わっている……そりゃ時間がかかるわけだよ。
せっかくの小説書き日和(?)ですが、今日はこれからマイカーの洗車に出かけます。ディーラーに。
私、本当に車を大切にしないというか、「乗れれば外見なんてどうでも良い」という考えなので、洗車は点検ついでにディーラーでやってもらうもの、という認識です。
つまり、半年にいっぺんしか洗わない。それが今日!(でもメンドクサ…)
私は自分の車が多少汚れていてもなんとも思わないのに、若手の部下(男)たちが私の車を見るに見かねて、職場で手洗いしてくれたりします。
私が要求してるのではありません、念のため。
ちなみに、現在の相棒はトヨタCH-Rの白黒ツートン。去年AURISから乗り換えました。
白は初めて乗ったけど、まー汚れが目立つねー、気にしないけど。
でも若い衆は気になるらしい。週一で「……洗わないんスか?」と突き刺すような眼差しを向けてくる始末。
……いやいや。その辺の人なんて、他人の車が汚れてようが全然気にしてないから!
というわけで、洗車に行ってきます。
これで午前の予定は丸潰れ~(涙)