日々のこと

 慌ただしい年末年始も、いよいよ終盤戦です。

 12月31日は朝から年越し料理の準備(在住地域ではいわゆる御節料理は年末夜に食べる)に追われ、頼んでいたオードブルとお寿司を引き取りに行き、食べ終わるころには疲れ切って、紅白歌合戦も見ることなく就寝。


 明けて元旦は、めずらしく初売りにも行かずにひきこもる予定が、親戚の来襲によって急きょ宴会第2弾。
 疲れ切って、ガクトの格付け見たあとすぐ就寝。

 2日は大寒波の中、幼馴染と連れ立って、初詣へ。
 職場から託された商売繁盛の巨大な熊手やらなんやらを背負って、お焚き上げしてもらおうといざ参ったものの、「当社以外のものはNG」とのことで、氷点下の寒風吹き荒れる中、早々お焚き上げ難民に……。
 途方に暮れる幼馴染二人――すっかり気分はロード・オブ・ザ・リングのフロドとサムです。滅びの山に指輪を捨てにいく過酷な旅そのものです(マジで)
 結果的に、大きい神社をハシゴして、何とかお焚き上げしてくれている神社を見つけることができましたが。
 神社をハシゴって……いいんかそんな初詣(謎)

 そして今日はこれから、甥っ子姪っ子フル面揃っての映画鑑賞ツアーです。
 上のお兄ちゃんが参戦するのは久々。大きくなると、友達同士で見に行くことがほとんどなのだけどね。
 兄弟揃って何かをするって、成長していくにつれ、なかなか無くなってくるからね。
 全員大人になってから「そういえば一緒にあの映画見に行ったねー」とか、思い出を語るきっかけとなってくれたら、叔母さんは嬉しいぞ。

 というわけで、行ってまいります。

日々のこと

怒涛とは――『激しく荒れ狂う大波を意味し、転じて、激しい勢いで押し寄せる様子をたとえる言葉』とされています。

大晦日に、この一年を振り返るときに使われがちな言葉です。
怒涛の一年。

安易に使うのもどうかと思うけれど、私にとって、今年は本当に怒涛の一年でした。

部署の異動、手術で入院、二か月間の休職その他諸々……最後の「その他諸々」っていうのがいちばん怒涛要素が強いところだったりするのですが、確実に言えるのは、現在の状況は、去年の年末にはまったく想像していなかった――ということです。

それはさておいて。

本当に久しぶりに、のんびりとした年末年始となりそうです。
幼馴染と近場に初詣に行く約束をしている程度で、あとは特に予定もなし。

こういう時は、普段なかなか観られない大作映画を鑑賞――ということで、候補に挙げているのは、「スターウォーズ エピソード1~3」もしくは「ロード・オブ・ザ・リング三部作」あたり。洋画をがっつり観たい気分。
SFファンタジーをとるか、王道ファンタジーをとるか。

ちなみに、どちらのシリーズも私は2作目が好き。
この作品たちに限らず、最終話・最終作がイチバン! というのって、私の中では思いつかないな……何でかなあ。
三部作の2作目って、世界観とか人物関係とか説明しなくていいし、回収できない伏線が多少残っても、最終話で回収されるハズ――という納得の仕方ができるから、話を作りやすいのかもしれないね。

今年は更新頻度が少なかったですが、水面下でまったく書いていないというわけではないので、来年もまた細々とではありますが、創作活動を続けていきたいと思います。

今年1年、当サイトを訪れてくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
そして。
また来年、少しでも心に残る物語を皆々様にお届けしていけたらよいな、という願いも込めまして、年末の挨拶とさせていただきます。

それでは、良いお年を!

日々のこと

 自宅療養を経て、職場復帰して早2ヵ月半――。
 異動先の部署の業務にもようやく慣れてきて、比較的のんびりした日々を過ごしています。

 近況としては、1年前に注文していた新車がようやく納車されてきたことが、いま一番のトピックスです。ようやくようやく。

 ふふふ……念願の、CD・DVDデッキが搭載されたよ。幸せ~。

 いまはもっぱら、「内村さまぁ~ず」のDVDを流しながら、通勤しています。
 テレビはまだ開通できてないんだよなー、申し込んだんだけどなー。

 前車の車検切れに間に合わせるように、バタバタと納車されたので、ETCもまだ付け替えられてないし。
 ディーラーのマイ担当さんに「しばらく遠出しないですよね? このまま先に納車でいいですよね??」と半ば押し切られちまったよぅ。
 まあ、今月中には再取付される予定なので、それまでの辛抱です。

日々のこと

 人生初の開腹手術と相成りましたが、無事自宅へ戻ってまいりました。

 術後三日間は、痛みで悶絶してましたが、看護師さんたちの助けもあり、日に日に回復。
 退院して1週間経過した現在では、近所のスーパーまで歩いて行けるまでになりました。

 職場に退院の連絡をしたら、自宅療養の予定を2週間延ばしてくれるとのこと。
 当初は7月末までだったのですが、お盆まで休めることになりました。
 ここ数年、激務だったから……ここはお言葉に甘えて、のんびり過ごしたいと思います。

 PCの前に座るのも苦ではなくなってきたので、リハビリかねて創作活動のほうもしたいと思います。ワクワク( ´艸`)

日々のこと

持病の悪化に伴い、入院・手術が必要になったので、ちょっくら行ってきます。

職場からも、業務のことは一切気にせずに完全休養するようにとのことだったので、お言葉に甘えて、治療に専念したいと思います。

せっかくだし、体調のいい時には小説を書き進めようと思ったり。
久々に、ポメラの出番ですね。活躍してもらうよ。

そんな簡単にはいかないかもですが、ささやかな楽しみも必要ですからね。

それではまた~

日々のこと

日々のブログをJUGEMブログからWordpressへ移行しました。

ゆくゆくは、サイト全体をWordpress化するべく現在構築中ですが、先行でこちらをリニューアル。

色々と試行錯誤した結果、ひとつのWordpressサイトの中で作品と雑記を同時に管理するのはひじょーに面倒くさいことになったので、雑記は雑記で別のWordpressサイトとして運用することにしました。

旧ブログの記事は、移せる分は移しましたが、写真の移動が一筋縄ではいかず……大した需要もないと思うので、そのあたりの古い記事は置いてきました。

これでしばらく様子見です。

日々のこと

 いろいろとね。

 

 半沢直樹も真っ青なことが、現在、身の回りで起こっている。

 

 人事異動は何度か経験しているけれど、今回はあまりにも中途半端な時期だったため、正式な発表があってからというもの、同僚たちからの「何かあったの???」攻撃がすさまじくて。

 

 私はどちらかというと巻き込まれた側なので、なんだかね。

 こっちにしてみれば、通勤時間が4分の1になるし(これはかなりデカい)、そこまで悪い話でもないんだけど、代わりに転属になる人にしてみれば、納得いかないところもあるのでしょう。

 

 そんなこんなで、仕事を引き継ごうにも、なかなか時間を作ってくれず……苦労しています。

 もちろん業務内容の引継ぎをデータで残してはいきますが、やはり、取引先との担当者引継ぎの挨拶はできるだけ対面でしておかないと、後々困ることになります。

 

 果たして、うまくいくかな……。

 

 というわけで、今月いっぱいは、まだまだ気の抜けない日々が続きそうです。

日々のこと

 昨年11月に注文したNEWマイカーですが、いまだに納車の気配がありません。

 

 当初は「半年待ち」ということで、早ければ4月下旬、おおよそ5月の納車予定……とのことだったのですけどね。

 それを見越して、いま乗っている車はどうせ下取りに出すのだから、と、冬タイヤ→夏タイヤの交換作業をしていないのです。

 

 やっぱりスタッドレスタイヤだと走行性が良くないし、このまま納期が延び続けるなら、面倒くさいけど夏タイヤに交換するんだけどな。

 でも、交換したとたんに「もうすぐ納車です」なんて言われたら、ガッカリしてしまいそう。

 

 私のNEW車が特別というわけではないんですよね。

 どの車種も全体的に納期がかかっているらしいので。

 

 ちなみに購入したのは「トヨタ カローラクロス」のハイブリット車です。

 初ハイブリットですね。

 車両価格は高くても、昨今の燃料代の高騰を考えれば、致し方ありません。時代の流れです。

 

 週明けに、ディーラーの担当に納期を再確認してみよう……。

日々のこと

 ま、ワタクシにとってはGWは関係のない話です。

 

 毎年5月初めに会社の販促イベントがあり、そのスタッフとして駆り出されるため、泊りがけの旅行のスケジュールはこの時期組めません。

 

 今日はその前哨戦?として、イベント会場周辺の美化活動(いわゆるゴミ拾い)をボランティアで行うことになっています。

 あくまでボランティアなので、参加したい人だけがやる、という感じなのですが、発起人が役員秘書の方なので、どう見ても社長もしくは重役案件だろうと察し、ソッコー参加の返事を出しました。

 

 数日後、参加者名簿と班分けの資料を確認して、……おもわず目が点に。

 

 私、なぜか、重役班に押し込まれている……(苦)

 

 この班、女子は私の他に、役員秘書の美人さん一人のみ。

 あとはまぁ~~~ご立派な肩書のオジサマのオンパレード。

 つまりこの班の女子社員は、完全にゴルフのキャディー的な役割ってことです。

 ゴルフクラブがゴミ袋に代わっただけで、談笑するオジサマのそばに控えて、サポートしつつヨイショもする、と。

 

 午後イチからスタートですが、今日はまあまあ天気も良いので(それがせめてもの救い)、スマイル¥0で奉仕してまいります。

日々のこと

 今回は『恋愛』ジャンルに的を絞って、あらすじで興味が惹かれたものを7作品ほど読んでみました。

 7作品のうち、5作品は貴族物のファンタジー。残り2作品はオフィス恋愛ものです。

 

 こんな7作品あっても、出てくるキャラの設定はほぼカブっています。

 

 ヒロインは、本人に自覚があるなしに関わらず「可愛い」か「美人」の要素あり。

 しかし、何らかの問題を抱えている(家が貧乏、幼少期のトラウマ、過去の恋愛をこじらせている……etc.)

 

 相手役の男性は、まず間違いなく超絶イケメンで、社会的地位もハイクラスで、当然お金持ち。

 基本的に堅物。女子人気はかなり高い。

 はじめはヒロインにクールな対応をするも、次第にその魅力に気づき、最後には一途にヒロインを愛するようになる(おまけに嫉妬深くなりがち)

 

 私があらすじに惹かれて選んでいるわけなので、完全に私の好みが色濃く反映されているのだと思います。

 いま流行りの作品がすべてこのパターンに当てはまるわけではないのでしょうが、まあまあこんな傾向が多いのではないかと思います。

 

 そんな似通ったキャラ設定の作品の中で、1作品だけ、抜群に面白いものがありました。

 

 同じような設定でも、こんなにも面白さに差が出るんだな……と、その要因が一体どこにあるのか、詳しく分析してみたくなりました。

 

 んー、何なのかなあ……ヒロインにどれだけ感情移入してドキドキできるか、は確かにあると思いますね。

 あまりにも恋愛に対して遠慮したり後ろ向きな言動を繰り返すキャラだと、ちょい冷めてしまいます。

 あと、個人的にはライバルの女性キャラがあまりにも性悪女だと、楽しめなくなってしまいます。そのあとそのキャラを懲らしめる展開になっても、なんだか後味悪~……ってなってしまう。

 

 ヒーローについては、多少強引でも俺様でもドSでも良いんですが、基本的にはジェントル系のふるまいのキャラがベストです。

 俺ってモテるから……的なナルシストは、サブキャラならいいですけど、ヒーローがそれやると「なに言ってんだコイツ……」となっちゃいますね。

 

 とにかく『恋愛』ものは、読んで幸せな気分に浸りたいというのがすべてだと思うので、『様々なピンチに必ずヒーローが助けに来る』というのは必須ポイントですよね。

 どんなにご都合主義と言われようとも、ここを外してしまったら、続きを読みたいと思えなくなってしまう。

 最低限の『型』は、やっぱり大切ですから。

 

 なんか、すっごくベタな恋愛小説が書きたくなったよ。