只今執筆中

今年に入ってから、猛烈に書きたい意欲が復活しています(現在進行形)。
これまで、横書きで執筆・縦書きビュワーで確認していたのですが、ちょっとね、OSのアップデートに伴いテキストエディタを(半強制的に)乗り換えたら、操作性がどうにもしっくりこなくて。

 ポメラは携帯性は優れているけど、同時にいくつもファイルを開いて編集するのに向いてない。

 で、気分を変えて、思いきって縦書き執筆にしてみようと思い立ち、縦書きのテキストエディタ「TATEditor」を導入してみました。

 いままで縦書きエディタにそんないい印象はなかったけれど、進化してるのねーと感心しきり。
 表示も、とっても綺麗。
 何より、編集が楽ちん。ディスプレイが横長なので、必然的に表示できる文量が多くなり、スクロールも少なくて済む。広い視野で文章を眺められる。
 いいこと尽くめ。

 今月中に、書き上がるかもなー。

只今執筆中

 原稿用紙に万年筆でも良いのですが。

 

 スマホで書いてみたらどうなるだろう、と思っています。

 

 スマホにプロット書くためのアプリは入れてあるんですけど、あくまで出先でメモを取る程度なので、本格的に執筆に使ったことがありません。

 お恥ずかしい話ですが、私、フリック入力がま~~~下手くそでして。

 慣れれば何とかなるのかな……。

 チャレンジしてみよう。

 

 

 あと、いま考えているのが、「一人称」で作品を書いてみる、ということ。

 わたしの書いた作品で、一人称のものって、短編と掌編がいくつか存在するだけで、長いお話がひとつもないんですよね。

 そのあたりにも、ぜひチャレンジしたいところです。

更新情報

 なんだかんだで、実に一年ぶりの「天&悪」本編更新です。

 

 小タイトルのナンバリング、付け直したので、(3)(4)すっとばして(5)をUPしたように見えますが、あくまで数字の割り振りの問題なので、これまでの更新分に変更はありません。

 

 このあたりのシーン、なかなかの難産でした。

 水面下で鷹山がくすぶっている感じとか、赤城オーナーと鷹山の繋がり方とか、まあいろいろとあるわけなのです。

 結婚の報せを聞いた彼がどうなるかは、次回以降の更新分で明らかになっていきます。

 あとは、富士川青年と結婚するとの知らせを受けたときの赤城オーナーの意外な反応も、なんか裏がありそうです。

 赤城オーナーはこの作品の、いちばんの曲者です(断言)

 

 今回も赤城オーナー祭りでしたね。

 私のえこひいきも甚だしいのですが、なんというか、華音+誰か、というシーンの場合、圧倒的に書きやすいんですよね。

 あれこれビジネスに手を出してたりするから、ストーリー展開に重宝するんでしょうね、きっと。

 

 これがピアニスト高野が相手だと、書いててなんかちょっと面倒くさいことになる。

 なんでだろう。あまり前に出るタイプじゃないからかなー。

 

 この先はわりと書き進んでいるので、コンスタントに更新していけたらと思います。

 お時間のある時にでも、お立ち寄りいただけたら嬉しいです。

 

 

 そういえば、今日4/24って、このサイトの誕生日なんですよ。サイト名が変わったりしているのであれですけど、私が初めてサイトを作って小説を公開し始めた日、なんです。

 あのときはこんなに長く続けるとは思ってなかったな……と、しみじみ。

 サイトを作っていなかったら、とっくに小説を書くことを止めていたと思うので、いま掲載している作品の数々もこの世に生まれていなかったと思います。

 そう考えると……きっかけって、本当に些細なことなんですよね。まさに奇跡です。

 

只今執筆中

 小タイトル、配分間違ったな……

 ということで、多少増減して、構成し直します。

 

 プロットに基づいて、最初に小タイトルを決めてすでに掲載していますが、書いているうちに膨らんでいって、下手すりゃ前・中・後編になってたりするので、それぞれに小タイトルを振り直そう、という話です。

 前回の『夢か現実か幻か』がすでにそのパターンですが、もうすぐ更新される話も、膨らみに膨らんで前中後編となるので、全体のバランスが悪すぎです。

 

 今はとにかく前に進もう。多少の改稿は、完成してからにしよう。

 

 最終話を書いていると、伏線の回収のために今まで書いた部分を細かくチェックする必要があって、ちょこちょこ読み返すんですが、そのたびに粗が目立って、今すぐ直したい症候群に陥ってしまいます。

 でもそれはぐっと我慢。(あきらかな誤字脱字はさすがに修正しますが)

 終わりまであと少しだもん。

 

 明日、もうちょっとだけ進めよう。

サイト管理

 ↑ ↑ サイトのWordpress化の話です。

 

 盲点というかなんというか……思い込みで視野が狭くなっていたのだと思う。

 

 <pre>タグ。

 つまり、『整形済みテキスト』をブロックで挿入すればよい。

 たったこれだけのことだった。(-_-;)

 

 旧エディタのプラグイン入れて、改行は改行タグ<br>が絶対で……でもうまく置き換わらなくて。

 

 ………………いや、そうじゃない。

 

 ↑ ↑ ↑ と、気づくまでに膨大な時間を要したわけですが。

 

 

 もうやけくそになって、ありとあらゆるプラグインを外して、当然ながら旧エディタも外して、使いにくそうな新エディタで試そうと思ったらエラー頻発で、旧エディタで作ったページが編集不可能になって。

 

 駄目だ……もうWordpressは限界だ……

 

 そう思いつつ、今度は新エディタ(Gutenberg)の仕様をググって、エラーの解決策を模索しようとしていた、そのとき。

 

 

 そしたら、出てきた。

 

 たどり着けた喜びよりも、なんでこんなことに気づけなかったんだろうと、脱力感満載の千緋呂さんです(疲)

サイト管理

 実は水面下でず~~~~っと進めている、サイトの「Wordpress」化ですが、くすぶってくすぶって、もはや瀕死の千緋呂さんです(自業自得)

 

 そもそもWordpressは、小説サイトには向かないのかもしれませんが……大まかなデザインはものすごくキレイに出来るし、Web上で作業が完結できるから、更新作業もかなり楽になるハズだし。

 

 ただ、なんかこう……テキストエディタで書いた原稿が、コピペで思った通りに貼り付けられないのです。

 Wordpressの自動整形機能で、意図しないところに余計なタグが入ってしまう。うーむ。

 

 ネットで調べると、同様の事象の対応策があるのだけど、そのどれもが私の思う完成形に導いてくれない。

 導入しているプラグインとの相性なんかもあるのかもしれない。

 どこかで何かが悪さをしている。

 

 改行タグは改行タグとして認識して、そのまま出力してほしい。それだけなんです。

 それが出来なければ、移行するのに、天文学的に作業時間が増えてしまう。

 

 

 「移行」と言いましたが、こちらはこちらでメインで活動は続ける予定です。連載や新作はこちらが先行の予定です。

 

 Wordprssサイトはミュージアムのような形で、完結作品を展示し、掲載スタイルは小説投稿サイトさんと同様に、会話の前後をすべて一行空けたものとなります。

 

 現サイトは、すべて横書き掲載ですが、文庫本に準じて会話の前後に改行は入れておりません。

 読みやすいほうを選んでいただけたらいいなー、という感じです。

 

 だったら投稿サイトに移せばいいじゃん、という考えもあるかと思いますが……そのほうが読んでくださる方も増えますしね。

 それはそれでもちろんアリなのですが、自分の契約サーバーにちゃんと形として残して、置いておきたいんですよね。

 

 それにしても、Wordpressって奥が深くて面白いですね。

 もういっぺん、ウェブデザインをイチから学び直したいなあ。

 やろうかな。春だし。

只今執筆中

 かなり書き進めているけど、決定稿に至らない。

 焦って納得いかないものを出してもしょうがないから、少しだけ時間をかけたいと思います。

 

 どちらかというと、私は書き過ぎる傾向があるので、余計な描写を削る作業を余儀なくされます。

 短編を書くのが苦手なのも、そのあたりが原因でしょう。

 

 ここまできたんだから、あきらめずにコツコツ進めるだけです。

 懺悔の章は、伏線回収の嵐でホント大変。

 

 早く楽になりたいー。

 

 

 そういえば、この間ファイルを整理していたら、「天&悪」がらみの未公開の掌編が2つ出てきました。

 おそらく拍手お礼にしていたものだと思います(記憶薄)

 

 1つは、まあ、多少ネタバレもあるので完結後にUPでよいと思ったのですが、もう1つは完全に私がUPし忘れていたものです。

 UPしているとばかり思っていたんですが。

 クリスマス企画のときの「鷹山×華音」です。いちばんラブラブだったときの二人ですね。なつかしい……

 

 季節外れですけど、UPしておきます。

只今執筆中

 ここ数日、たわむれに、「五年前の、音楽監督の交代劇」の一幕を、水面下で書いてみたりしていました。

 

 もちろん作者の私は、その時に何があったかというのは箇条書きみたいにして頭の中にあるのですが、実際文章に起こしたらどんなもんかと思って。ほんのたわむれに、です。

 

 鷹山が富士川のヴァイオリンを拝借して演奏会に臨んで、そのあと、楽器を返しに直接富士川に会いに行く――というシーンです。

 本編ではあえてその部分、一切触れておりません。

 オーナーが「二人が話し合って決めたことだ」と華音に説明してるだけですね。

 

 で、そのシーンを簡単に書いていると、なんだか自分が当初考えていたものとは違ったものになりました。

 原因は鷹山です。

 そう、この男は作品タイトルの通り、「天使」であり「悪魔」でもあるんですよね。ある意味狂ってるから、サイコパス的な部分も持ち合わせていたりする。その片鱗は、本編の随所に現れていますしね。

 

 違うものになったとはいえ、当初考えていたこの先のストーリーに大きな変更はありません。

 でも、少しだけ、エピソードを入れ替える必要があるのかな……と。

 特に次回更新予定のところ。

 個人的には、「懺悔の章」での唯一のほのぼの話の回(?)の予定だったのですが、鷹山的にそんなことはないよな……この状況、あいつがいつまでも黙っているわけがないよな、と。

 

 ほんの少しだけ、暗躍してもらうことにしました(謎)

 

 というか、この作品でいちばん暗躍しているのは、赤城麗児という青年実業家、あなたです!(断言・でも便利だから好き☆)

サイト管理

 何だかんだで、このmanoism.netを取得してから10年経ちました。

 取得したときは、こんなに創作サイトでの活動を長く続けていくとは思っていませんでした。

 初めの数年は一年毎に延長手続きしていたのですが、その後、創作活動をちょっと休むことになったとき、サーバーとドメインを自動更新する手続きをして、いつの間にか消失してしまうことのないようにしていました。

 ま、いつかそのうち戻ってくるだろうーー結構軽く考えてたりしたんですが、月日は巡り、戻ってみると、自サイトで作品を発表する方々がとても少なくなっていて、正直、このまま続けていくのは厳しいのかな……と考えたりしました。

 でも、結果的に「自サイト」の良さを再認識しました。

 作品を発表するだけなら、投稿サイトさんの方が不特定多数の目に触れるチャンスがあるのですが、あくまで投稿サイトさんのルールにしたがう必要があります。

 あとは、暗黙の了解的なローカルルールみたいなものもあったり。なかなか気を遣います。

 自分のサイトだと、ある程度自分の裁量で表現できます。

 小説だけではなく、サイトのデザイン自体も、表現の一部だと私は思っています。

 なんかこの、ホームグラウンド感がたまらなく心地よいのです。

 自動更新にしておいてよかった。本当に。

 これからものんびりコツコツ作り込んでいくよ~☆

只今執筆中

 天&悪「懺悔の章」の続きを書いてます。

 次回更新予定分は、書くのが難しいわけではありませんが、いろいろと調べものが必要で、情報整理が厄介です。

 ネタバレしない程度に言いますと(というかもう、小タイトル掲載してるので、バレバレなんですが)、花言葉を色々調べていて、その花言葉をもとに、ストーリーの細部を繋いでいく……ということをしているわけです。

 あとは、BGMのチョイスですね。

 小説にBGMなんか要るんかい! ってな気もしますが、とにかく五感に訴えかけた小説表現にチャレンジ中なのです。

 読み手さんの脳内で再生されやすいように、なるべくメジャーで分かりやすい音楽かつ、場面に合った曲をひたすら探しています。

 とりあえずバッハ、ハイドンあたりを重点的に……そういえば私、モーツァルトはいつも選択肢に入れてませんね。何でだろう? 良い曲、たくさんあるのになー。

 そのチョイスした曲をもとにまた、ストーリーの細部を繋いでいく感じですね。

 前々回のブログで書いた「書くのが難しい3つのエピソード」ですが、あと2つ残されています。

 ちゃんと書かないといけない。そう思っています。

 この作品を長い間書き続けてきて、まさに正念場です。戦々恐々としています。

 楽しさ半分怖さ半分、です。