只今執筆中

今年に入ってから、猛烈に書きたい意欲が復活しています(現在進行形)。
これまで、横書きで執筆・縦書きビュワーで確認していたのですが、ちょっとね、OSのアップデートに伴いテキストエディタを(半強制的に)乗り換えたら、操作性がどうにもしっくりこなくて。

 ポメラは携帯性は優れているけど、同時にいくつもファイルを開いて編集するのに向いてない。

 で、気分を変えて、思いきって縦書き執筆にしてみようと思い立ち、縦書きのテキストエディタ「TATEditor」を導入してみました。

 いままで縦書きエディタにそんないい印象はなかったけれど、進化してるのねーと感心しきり。
 表示も、とっても綺麗。
 何より、編集が楽ちん。ディスプレイが横長なので、必然的に表示できる文量が多くなり、スクロールも少なくて済む。広い視野で文章を眺められる。
 いいこと尽くめ。

 今月中に、書き上がるかもなー。

只今執筆中

 原稿用紙に万年筆でも良いのですが。

 

 スマホで書いてみたらどうなるだろう、と思っています。

 

 スマホにプロット書くためのアプリは入れてあるんですけど、あくまで出先でメモを取る程度なので、本格的に執筆に使ったことがありません。

 お恥ずかしい話ですが、私、フリック入力がま~~~下手くそでして。

 慣れれば何とかなるのかな……。

 チャレンジしてみよう。

 

 

 あと、いま考えているのが、「一人称」で作品を書いてみる、ということ。

 わたしの書いた作品で、一人称のものって、短編と掌編がいくつか存在するだけで、長いお話がひとつもないんですよね。

 そのあたりにも、ぜひチャレンジしたいところです。

只今執筆中

 小タイトル、配分間違ったな……

 ということで、多少増減して、構成し直します。

 

 プロットに基づいて、最初に小タイトルを決めてすでに掲載していますが、書いているうちに膨らんでいって、下手すりゃ前・中・後編になってたりするので、それぞれに小タイトルを振り直そう、という話です。

 前回の『夢か現実か幻か』がすでにそのパターンですが、もうすぐ更新される話も、膨らみに膨らんで前中後編となるので、全体のバランスが悪すぎです。

 

 今はとにかく前に進もう。多少の改稿は、完成してからにしよう。

 

 最終話を書いていると、伏線の回収のために今まで書いた部分を細かくチェックする必要があって、ちょこちょこ読み返すんですが、そのたびに粗が目立って、今すぐ直したい症候群に陥ってしまいます。

 でもそれはぐっと我慢。(あきらかな誤字脱字はさすがに修正しますが)

 終わりまであと少しだもん。

 

 明日、もうちょっとだけ進めよう。

只今執筆中

 かなり書き進めているけど、決定稿に至らない。

 焦って納得いかないものを出してもしょうがないから、少しだけ時間をかけたいと思います。

 

 どちらかというと、私は書き過ぎる傾向があるので、余計な描写を削る作業を余儀なくされます。

 短編を書くのが苦手なのも、そのあたりが原因でしょう。

 

 ここまできたんだから、あきらめずにコツコツ進めるだけです。

 懺悔の章は、伏線回収の嵐でホント大変。

 

 早く楽になりたいー。

 

 

 そういえば、この間ファイルを整理していたら、「天&悪」がらみの未公開の掌編が2つ出てきました。

 おそらく拍手お礼にしていたものだと思います(記憶薄)

 

 1つは、まあ、多少ネタバレもあるので完結後にUPでよいと思ったのですが、もう1つは完全に私がUPし忘れていたものです。

 UPしているとばかり思っていたんですが。

 クリスマス企画のときの「鷹山×華音」です。いちばんラブラブだったときの二人ですね。なつかしい……

 

 季節外れですけど、UPしておきます。

只今執筆中

 ここ数日、たわむれに、「五年前の、音楽監督の交代劇」の一幕を、水面下で書いてみたりしていました。

 

 もちろん作者の私は、その時に何があったかというのは箇条書きみたいにして頭の中にあるのですが、実際文章に起こしたらどんなもんかと思って。ほんのたわむれに、です。

 

 鷹山が富士川のヴァイオリンを拝借して演奏会に臨んで、そのあと、楽器を返しに直接富士川に会いに行く――というシーンです。

 本編ではあえてその部分、一切触れておりません。

 オーナーが「二人が話し合って決めたことだ」と華音に説明してるだけですね。

 

 で、そのシーンを簡単に書いていると、なんだか自分が当初考えていたものとは違ったものになりました。

 原因は鷹山です。

 そう、この男は作品タイトルの通り、「天使」であり「悪魔」でもあるんですよね。ある意味狂ってるから、サイコパス的な部分も持ち合わせていたりする。その片鱗は、本編の随所に現れていますしね。

 

 違うものになったとはいえ、当初考えていたこの先のストーリーに大きな変更はありません。

 でも、少しだけ、エピソードを入れ替える必要があるのかな……と。

 特に次回更新予定のところ。

 個人的には、「懺悔の章」での唯一のほのぼの話の回(?)の予定だったのですが、鷹山的にそんなことはないよな……この状況、あいつがいつまでも黙っているわけがないよな、と。

 

 ほんの少しだけ、暗躍してもらうことにしました(謎)

 

 というか、この作品でいちばん暗躍しているのは、赤城麗児という青年実業家、あなたです!(断言・でも便利だから好き☆)

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 天&悪「懺悔の章」の続きを書いてます。

 次回更新予定分は、書くのが難しいわけではありませんが、いろいろと調べものが必要で、情報整理が厄介です。

 ネタバレしない程度に言いますと(というかもう、小タイトル掲載してるので、バレバレなんですが)、花言葉を色々調べていて、その花言葉をもとに、ストーリーの細部を繋いでいく……ということをしているわけです。

 あとは、BGMのチョイスですね。

 小説にBGMなんか要るんかい! ってな気もしますが、とにかく五感に訴えかけた小説表現にチャレンジ中なのです。

 読み手さんの脳内で再生されやすいように、なるべくメジャーで分かりやすい音楽かつ、場面に合った曲をひたすら探しています。

 とりあえずバッハ、ハイドンあたりを重点的に……そういえば私、モーツァルトはいつも選択肢に入れてませんね。何でだろう? 良い曲、たくさんあるのになー。

 そのチョイスした曲をもとにまた、ストーリーの細部を繋いでいく感じですね。

 前々回のブログで書いた「書くのが難しい3つのエピソード」ですが、あと2つ残されています。

 ちゃんと書かないといけない。そう思っています。

 この作品を長い間書き続けてきて、まさに正念場です。戦々恐々としています。

 楽しさ半分怖さ半分、です。

只今執筆中

 懺悔の章は最終話だけあって、怒濤の展開だということを、今更ながらに気づいてしまい、底無し沼にはまっています。

 

 はたして、自分の筆力で書ききれるんだろうか。うーん。

 扱いが難しいエピソードばかりで……ストーリーの流れ自体は決まっているんですけど、どう表現していくのがベストなのか試行錯誤して、何度も書き足したり削ったりの繰り返しで、なかなか納得いく文章になりません。

 

 本当は、さらっと書きたいんです。こんな話の内容ですけど。

 余計な描写を入れず、サクサク書きたい。

 でもそこをさらっとサクサクしちゃうと、ラストが薄っぺらくなってしまう気がする。

 長いお話を紡いできたからこその「結末」を迎えるためには、丁寧に書いておかないと。

 

 ジャンルが違うもので例えるのはアレなんですが、映画でいうところの「ロード・オブ・ザ・リング三部作」のような感じです。

 何気ないホビット村の日常から始まり、その使命の大きさに気づかないながらも滅びの山に指輪を捨てにいく旅に出る。

 その二人を支える大人の仲間がいて、最終的にはいろいろな意味での「ハッピーエンド」に至るわけです。

 

 あのラストだって、長い旅を経てきたからこその感慨があるわけです。

 幾多の試練を乗り越えてたどり着いた先にあるもの。

 

 

 「天&悪」シリーズも、ここまで書いてきた以上、そうでありたいと願うのです。

 もうラストは決まっていて、それに向かって走っている状態ですが、 これからがシリーズ完結に向けての正念場です。

 

 華音ちゃんに目一杯頑張ってもらおう……

(ついでに富士川&赤城&高野、そしてもちろん彼にも)

 

只今執筆中

 久々に、今週末は時間が取れそうなので、いろいろと作業を進めようと思います。

 

 脳を働かせるには良質な糖分の補給が必要――ということで、バレンタインのときに自分用として買ったチョコレートを開封。

 毎年バレンタインには、部下の若い衆に、それぞれ違うチョコレートを贈っているのですが、いつもそれを二つずつ購入して、味見用に私が各一つずつ食べる、ということをしています。

 つまり。購入したチョコレートの半分は、私が食べている!(結構な衝撃的事実)

 さすがに一度には食べません。賞味期限が近い順に、2か月くらいかけておやつとして食べるのです。幸せ。

 

 贈り物をする以上、味に失礼があってはいけないという思いから「味見」と称してそうしているのですが、ここ最近は、自分が食べてみたいものを二つずつ買って、若い衆には「お前たちはこの中から好きなの食っとけよ」という感じで渡すので、すでに味見のためではなく、完全に私がチョコレートを楽しみたいだけ……という噂が。

 

 ということで、今日の執筆のお供は、FOUCHERの「キューピッドの恋」という見た目がピンクや赤のフルーティーなセット。

 コーヒー、淹れてこよう。

只今執筆中

 一応ですね、TwitterもインスタもFacebookもアカウントは持ってるんですけど。

 ほぼ、見るだけ。発信はしないです。

 理由。めんどくさいから。

 リアル友達のフォローもしません。友達とのやり取りはLINEで充分。

 

 最近、投稿サイトさんで作品を公開していく中で、なんかもう、Twitterを駆使するのは当たり前的な風潮に見えたので、とりあえずチャレンジしてみようかと重い腰を上げたものの……

 

 や、めんどくさい(2回目)

 

 自分から発信するのがめんどくさい――のは、まだ自分の自由だから良いんですが。

 

 ここは自分のサイトのブログだから、ぶっちゃけて言いますが……

 

 創作界隈の人たちって、めんどくさい人多いな。

 ホント、めんどくさい……(3回目)

 

 いや、今に始まったことじゃないですよね。

 個人サイト全盛期のころから、そういった人は存在してました。確かに。

 

 いやー、創作って、もっと自由で良いのでは……? なんて思いながら、タイムライン眺めてます。

 

 ランキング上位の作品が、人気作品として認識されて、書籍化されている人。

 自分の作品を読んでくれる人が少なくて、落ち込んでる人。

 

 気持ちは分かりますよ。人気の大小が、自分への評価の大小に直結しているように思えてしまうから、こんなにイイものを書いているのに評価されない……ってなってしまう。

 人気が欲しいから、流行しているジャンルを研究して作品を生み出す――それはそれでありだと思います。自分の評価を上げたいって、誰しもが思いますから。

 たとえ読まれなくても、自分で書きたいものを書く――それもありだと思います。自分で書きたいものを書いているのは楽しいですから。

 

 それぞれポリシーをもって、活動をすればいいだけだと思うんですけどね。

 流行作家=人気者=ページビューが桁違い(目立つ分、アンチも発生)

 でも。それを羨んだり妬んだりするのは、ちょっと違うかなーと思います。

 いや、羨むのはのはいいんですよ。それが創作の原動力になることもあると思うので。

 ただ、それは心の中に秘めておけばいい話で、わざわざ発信しなくてもいいのでは…と思います。

 流行作家さんも、やたらとページビューのアピールしたりしてますが、いやー時代は変わりましたね。

  私はそれ、恥ずかしくて、とてもじゃないけど無理だなあ。

 いつの間に、それが当たり前になったんだろう。わからん。浦島太郎状態だー。

 という感じで、あくまで私的なSNS雑感でした。

 

 

 ま、私もあれこれ言ってますが、もうちょっとだけ発信を頑張ってみたい……です。はい。

只今執筆中

 新作を、試しにいくつか書いています。

 恋愛コメディっぽいのと、現代ファンタジーっぽいのが、いまのところプロットがまとまりそう。

 さいきん、やたらとコメディが書きたくなっています。

 シリアス展開の話ばかり書いていると、メンタルのバランスが片寄ってしまうのかもしれません。それで、本能的に均衡をとろうとしてるのでは……(推測)

 恐らくですが、「天&悪」シリーズを書き上げたら、ロスになると思うんです。私自身が。

 以前から、この作品を書き上げたら筆を折る(小説を書くのをやめる)と言ってたくらい。

 その時は、「そのくらいこの作品に思い入れがあるよ」ということを言いたかったのですが、いざ終わりが見えてくると、その先のことが急に不安になったりします。

 別にプロの物書きでもないので、アイデアが枯渇してスランプに陥ったところで、誰一人困らないのですが、それでも、次に繋がるとっかかりを作っておくことで、確実に訪れるであろう「ロス」に備えたいと考えるようになりました。

 始まりがあれば、必ず終わりがやって来ます。

 逆もしかり。

 すべての終わりは、始まりに繋がるのです。

 私、個人的にこの考えかたがとても好きで、本でも、ゲームでも、映画でも、自分の書く小説でも、こういう結末が本当に好きなのです。

 オチがついて終わる、ではなく、「さあ、これから新しい時代が始まるよ」という、一見、中途半端な終わりかたがね、良いんですよ。極端な話、エピローグというか、後日談的なラストシーンなら、正直要らないと思っちゃう。

 話がそれましたが、とにかくいまは「天&悪」を終わりに向かって集中的に書きつつ、その先も考えつつで、進めていきたいと思います。