日々のこと

 珍しく、本日二度目の記事です。

 

 

 近々、どうやら転勤の辞令が出るらしい。

 

 ここ数年、激務が続いていて、なかなか創作活動もできていなかったので……本当なら喜ぶべきなんでしょうけど、仕事内容が全く違う部門なので、ほぼ『転職』状態となります。

 

 憂鬱だな……。

日々のこと

 ①超絶イケメンかつ頭脳明晰な人。

 

 ②超絶イケメンかつアホ(でも明るい)な人。

 

 

 リアル世界では、基本的にアホな人は好きじゃないので、選べるなら断然①なのですが、なんだか最近、②のパターンのほうが最強なのでは――と、キンプリの平野紫耀くんを見て、そう思ったりします(この場合のアホは誉め言葉です、念のため)。

 

 若い女の子だけじゃなく、老若男女に好かれるタイプですよね。

 

日々のこと

 少し前の話になりますが。

 米アカデミー賞の授賞式で、ウィル・スミスが司会者を平手打ちしたという一件がありました。

 もちろんその行為に至る理由がきちんと存在していて(同伴していた妻への差別的発言)、それによって、社会的な論調が二分しました。

 日本人の多くは、「ウィル・スミスは妻を守った。原因は司会者側にあるのだから、ウィル・スミスのとった行動は理解できる」という意見だったようです。

 

 私はその論調がどうもスッキリしなくて……。

 

 もちろん、伴侶を守るということに関しては、おおむね理解できます。

 司会者が公の場で軽率な発言をしたことは、決して許されることではない。これも分かります。

 

 結果的に、アメリカではウィル・スミス側に、より重い処分を科したわけですが。

 どちらかというと、私はこっち寄りの考えです。

 そりゃ、そうなるよね、と。

 

 

 この一連の騒動を見ていて、私はある既視感を覚えました。

 若い世代の方は分からないかもしれませんが、これ、完全に「忠臣蔵」と同じ構図じゃね?? と。

 

 江戸城の「松の廊下」で、浅野内匠頭が吉良上野介に対して刃傷沙汰を起こした、という忠臣蔵のキモとなるエピソードです。

 浅野内匠頭には吉良上野介を切りつける理由があって(ドラマなんかではいろいろと嫌がらせをしている)、どちらかというと、吉良上野介が悪いような描かれ方をしています。

 しかしそのあと、浅野内匠頭は即日切腹を命じられ、その無念がのちに仇討の討ち入りに繋がっていくわけですが。

 

 この浅野内匠頭が、今回のウィル・スミスにダブってしまうんですよね。

 そう。色々な理由はある。

 我慢できないほどの遺恨が存在する。

 

 でもね。

 江戸城「松の廊下」=アカデミー賞授賞式会場 なんだと思うんです。

 ある種の、権威の象徴のような場所です。

 そして、その場所に決して無関係ではない、それなりの立場のある人間です。

 

 「妻を守って、男らしい――」それが最初に来るのはなんか違うなって。私はそう思います。

 いや、分かるよ。↑ ↑ この気持ちだって。でも一番最初に来るものではない。

 

 ウィル・スミスが悪い or 司会者が悪い という考え方だとそりゃ論調は割れますよね。

 ぶっちゃけ、それはもう、その二人(+妻)の問題なので、その中で解決すればいい話です。

 

 今回の問題点には、そこを絡めるべきではないのでは。

 忠臣蔵のドラマでいうなら、『殿中でござる! 殿中でござる~~~ッッ!!』ってことかと。

 

 

 ……なんて、時代劇フリークの私が、何となくそう思った――――というお話でした。

日々のこと

 2年ぶりに新シリーズが始まるのが嬉しすぎて、ワクワクが止まりません。

 

 金曜ナイトドラマ枠「家政夫のミタゾノ」

 

 録画スタンバイOKです☆

日々のこと

 いわゆる「ライトノベル」のファンタジーで流行っている、「異世界転生」「悪役令嬢」「チート」「スキル」「無双」あたりで、興味を惹かれる作品をいくつか読んでみました。

(ネット上です。どこのサイトで、どの作品を――というのは差し控えます)

 

 こういう言い方は正しくないかもしれませんが、「パロディを楽しむ」感覚に近いと思いました。

 流行りの設定で似通っているとはいえ、オリジナル作品であることには違いないのですが、みんなが知っている『何か』の二次作品を読んで、「あ~~~、分かる分かる~」って、楽しんでる感じ……かな。

 

 冒険ものは、その世界観がゲームありきだしね。

 レベルが~、スキルが~、とかバンバン出てきて、その概念を説明することなくストーリーが進んでいったりする。

 私はそこそこゲームはするので、おおよそのことは理解して読んでいますが、全くやらない人たちはこういった作品を読んでどのような感想を持つのかな……と、単純に疑問を持ちました。

 

 それにしても「悪役令嬢」は、まだ納得できるキャラに出会えてないですね。

 私は確実に好きなはずなんですよ(たぶん)

 

 とことん突き詰めた最凶かつ聡明で超絶な美しさの令嬢、щ(゚Д゚щ)カモーンです

日々のこと

 それは、職場にて雑談中のことでした。

 一年ほど前から、Blu-rayレコーダーのディスクドライブの調子が悪くて、Blu-rayとDVDを読み込まなくなってしまいまして。

 買い換えるべきかどうかずっと考えているのですが、HDDレコーダー部分はなんの問題もなく使えているので、なかなか踏ん切りがつかないでいるのです。

 現在は、どうしてもディスクを再生したいときは、ノートパソコンを使ってるのですが、画面は小さいし、リモコンないから細かな操作が面倒だしで、結構なストレスだったりするんです。

  そんな中、私がずっと買い続けている『内村さまぁ~ず』DVDが、新たに3巻発売されたので、即Amazonポチッとなしたわけなんですが、 いまの再生環境を思い出し、今日、そのことを何気無く雑談として部下の若者に話しました。

 すると、あっさり一言。

「プレ4で観ればいいじゃないすか」

 ……ぷ、ぷれふぉー??

 すっかりその存在を忘れていました、2年ほど前に、部下から譲ってもらっていた、プレステ4。

 イース9をプレイするためにプレステ4を買うかどうか迷っているという話をしたとき、部下が、ほとんどゲームしなくなったから格安で譲りますよ、というので、お言葉に甘えて譲ってもらったのですね。

 でもそのことを、今日言われるまで忘れてた。

 いつかやろうと思って、購入したイース9のソフトと一緒に、プレステ4をクローゼットにしまいこんでいた。

 ディスクをテレビの画面で見られればそれでいいんだから、「プレ4で観ればいい」は、解決策としては満点の回答です。

普段はアホなことが多い部下ですが、今日ばかりは大絶賛です。

 これで心ゆくまで『内村さまぁ~ず』DVDを堪能できそうです。

(イース9はいつやるんだッッ( ̄▽ ̄;))

日々のこと

 マイボトルを使うようになって、もうじき1年が経とうとしています。

 ドンキで買った、1000円もしない謎メーカーの安物ですけど、全く問題なし。

 

 この手の商品はたいていすぐに飽きてしまうんですけど(マイ箸も面倒くさくなってやめた)、珍しく長続きしていますね。

 部下の若者たちにも「そんな気に入ってんすか??」とツッコまれているくらい。

 いや、私だってやるときゃやりまっせ。

 

 それまでは毎日のようにスーパーやコンビニでペットボトル飲料を購入していたので、結構な金額になっていたのですが、今はインスタントコーヒー代くらいになりました。

 インスタントコーヒーも、良いの選べば結構高いので、毎回ボトルを洗う手間も考えたら、そんなに節約感はないというのが本音です。

 

 が、しかし。

 この1年で一番変わったのは「ゴミの量」です。これが本当に大きい。

 ペットボトルのゴミ出し、ホントにしなくなりました。

 特別、SDGsなんて意識して生活しているわけではないですが、ゴミ出しの楽ちんさに目覚めてしまい、もう以前の生活には戻れません。

 

日々のこと

 長期休みのお馴染み行事、甥っ子姪っ子と行く映画ツアーです。

 送迎付き昼食付きお土産付きの、至れり尽くせりです。そりゃあ、大人し〜く言うこと聞きます(笑)

 それにしても、子供の成長は早いなあとしみじみ感じます。

 今じゃ、友達と映画に行くのとなにも変わらない。自分でトイレに行けるし、ドリンクやフード類も節度をもって選べるし、目の届かないところで人様に迷惑をかけたりしないし。

 ホント、らくちんになったよ☆

 シング、とても楽しい映画でした。

 吹き替えは皆さんハマっていたけど、やっぱりウッチャンと稲葉さんは、本人のイメージがちらついてしまって、物語に入り込めない瞬間がしばしばありました。

 その他のキャストはほとんど気にならなかったです。トレンディエンジェルの斎藤さんなんて、エンドロール見て「え、出てたの??」と驚いたくらい。MISIAや長澤まさみちゃんも気にならなかった。

 そして本職の声優さんたちは言わずもがな。本人のイメージを出さずに演じきるのはさすがですよね。木村昴さんとかね。

 舞台って本当に良いよね。ライブ感というか。

 『オペラ座の怪人』や『ムーランルージュ』なんかもそうですけど、劇中劇だったり、ショービスのストーリーって、確実に私のツボにハマるんですよね。

 この手のCGアニメ映画の中では、3本の指に入るほどの高評価でした。満足。

 ちなみに、これまでの私のCGアニメベスト3は、

*塔の上のラプンツェル

*ベイマックス

*ヒックとドラゴン

です(* ̄∇ ̄*)

日々のこと

 人間、いくつになっても「初」はあるものですね。

 

 と、いうわけで。

 昨日は初めて、喫茶店のモーニングサービスを体験してみました。

 

 もちろんその存在は昔から知っていて、『名古屋の文化』というイメージが強いのですが、私の認識では「コーヒーを注文すると、サービスでトーストやゆで卵がついてくる」という感じです。合ってるかな??

 

 朝マックとかドトールとか、モーニングメニューは利用したことがあります。

 でもそれは、朝限定メニューという位置づけで、とりあえず食べ物の料金は支払っているので、「サービス」ではないですよね。

 まあ……私の住んでる地方都市ではそもそも「モーニング」の概念も希薄だし……喫茶店はたくさんある街だけど、まず早朝からは開いてないしね。

 

 というわけで、車で一時間かけて県庁所在地までドライブし、県内に2件しかない「コメダ珈琲」に Let's チャレンジです。

 

 正直言うと、着席してメニューを見るまで、ちゃんと理解できていませんでした。恥ッ。

 事前にネットで「11:00までモーニング」というのを見て、朝マック的なモーニングメニューを展開しているよ、ということだと思っていました。

 で、メニュー見て、4種類から選べるよ、ってあって、友人と二人で「で、結局モーニングっていくらなのかな? 値段書いてなくない?」と、真剣に悩んだりして(笑)

 結局、メニューの隅々まで読んで、ようやく理解。

 

 飲み物を注文すると、もれなくサービスで トースト+α がついてくるなんてッッ(理解超遅)

 

 

 珈琲ジェリー(ゼリーじゃないのね)が食べてみたくてコメダ珈琲を訪れたけど、モーニングサービスを体験してみたくて、ついついホットコーヒー頼んじゃった。

 

 トーストもふわふわでおいしかったし、満足満足。

 飲み物の単価が高いので、そんなお得感があるかと言えばそうでもないけど、でもああやって結構なボリュームのものを「サービス」といって出されると、とてもワクワクしてしまうのは、ある種の人間のサガなのかもしれませんね~(-_-;)

日々のこと

 久々に観た映画の感想でも書こうと思って、記事のカテゴリーを探したら「映画」が無かった。

 自分のブログのことなので、『意外』なんて言葉もおかしいのですが……でも意外だ~ッ

 

 いまの部署に異動する前は、年間50本は映画を観に行ってました。

 毎週末、1作品は必ず観て、時間があれば平日のレディースデーにも仕事帰りに行ったり。

 

 趣味は映画鑑賞です、と堂々と胸を張って言えるくらいだったのに。

 

 

 現在はというと……甥っ子姪っ子連れて、年に数回行く程度。

 まあ、コロナ禍もあって、洋画もなかなか上映されないし、選択肢が狭まっているというのも一因ではあると思う。

 

 そんな中、もう本当に久しぶりに、映画館に足を運んできました。

 「ナイル殺人事件(字幕版)」

 洋画の字幕版なんて、いつ以来だろう……

 

 アガサ・クリスティ原作のミステリ「名探偵ポアロシリーズ」ですね。

 私これ、原作タイトルは知ってましたが、作品は未読のため、ストーリーは知らない状態での鑑賞です。

 

 途中で犯人が誰かちゃんと分って、それでいて「どうやって」は分からず、最後まで一緒に謎解きを楽しめたので、ミステリーとしてものすごく優秀だな……と、しみじみ感じながら観てました。

 

 一方、一緒に行った幼馴染みは、アガサ・クリスティの作品すべて読破、ドラマ版もすべて見ているためか、観終わったあと「あんなのポアロじゃない!!!」と力説していましたが(苦笑)

 

 映画はやっぱり良いですねー。なぜか創作意欲がかき立てられます。昔から。

 

 よーし、書くか~。