日々のこと

 昨年11月に注文したNEWマイカーですが、いまだに納車の気配がありません。

 

 当初は「半年待ち」ということで、早ければ4月下旬、おおよそ5月の納車予定……とのことだったのですけどね。

 それを見越して、いま乗っている車はどうせ下取りに出すのだから、と、冬タイヤ→夏タイヤの交換作業をしていないのです。

 

 やっぱりスタッドレスタイヤだと走行性が良くないし、このまま納期が延び続けるなら、面倒くさいけど夏タイヤに交換するんだけどな。

 でも、交換したとたんに「もうすぐ納車です」なんて言われたら、ガッカリしてしまいそう。

 

 私のNEW車が特別というわけではないんですよね。

 どの車種も全体的に納期がかかっているらしいので。

 

 ちなみに購入したのは「トヨタ カローラクロス」のハイブリット車です。

 初ハイブリットですね。

 車両価格は高くても、昨今の燃料代の高騰を考えれば、致し方ありません。時代の流れです。

 

 週明けに、ディーラーの担当に納期を再確認してみよう……。

日々のこと

 ま、ワタクシにとってはGWは関係のない話です。

 

 毎年5月初めに会社の販促イベントがあり、そのスタッフとして駆り出されるため、泊りがけの旅行のスケジュールはこの時期組めません。

 

 今日はその前哨戦?として、イベント会場周辺の美化活動(いわゆるゴミ拾い)をボランティアで行うことになっています。

 あくまでボランティアなので、参加したい人だけがやる、という感じなのですが、発起人が役員秘書の方なので、どう見ても社長もしくは重役案件だろうと察し、ソッコー参加の返事を出しました。

 

 数日後、参加者名簿と班分けの資料を確認して、……おもわず目が点に。

 

 私、なぜか、重役班に押し込まれている……(苦)

 

 この班、女子は私の他に、役員秘書の美人さん一人のみ。

 あとはまぁ~~~ご立派な肩書のオジサマのオンパレード。

 つまりこの班の女子社員は、完全にゴルフのキャディー的な役割ってことです。

 ゴルフクラブがゴミ袋に代わっただけで、談笑するオジサマのそばに控えて、サポートしつつヨイショもする、と。

 

 午後イチからスタートですが、今日はまあまあ天気も良いので(それがせめてもの救い)、スマイル¥0で奉仕してまいります。

日々のこと

 今回は『恋愛』ジャンルに的を絞って、あらすじで興味が惹かれたものを7作品ほど読んでみました。

 7作品のうち、5作品は貴族物のファンタジー。残り2作品はオフィス恋愛ものです。

 

 こんな7作品あっても、出てくるキャラの設定はほぼカブっています。

 

 ヒロインは、本人に自覚があるなしに関わらず「可愛い」か「美人」の要素あり。

 しかし、何らかの問題を抱えている(家が貧乏、幼少期のトラウマ、過去の恋愛をこじらせている……etc.)

 

 相手役の男性は、まず間違いなく超絶イケメンで、社会的地位もハイクラスで、当然お金持ち。

 基本的に堅物。女子人気はかなり高い。

 はじめはヒロインにクールな対応をするも、次第にその魅力に気づき、最後には一途にヒロインを愛するようになる(おまけに嫉妬深くなりがち)

 

 私があらすじに惹かれて選んでいるわけなので、完全に私の好みが色濃く反映されているのだと思います。

 いま流行りの作品がすべてこのパターンに当てはまるわけではないのでしょうが、まあまあこんな傾向が多いのではないかと思います。

 

 そんな似通ったキャラ設定の作品の中で、1作品だけ、抜群に面白いものがありました。

 

 同じような設定でも、こんなにも面白さに差が出るんだな……と、その要因が一体どこにあるのか、詳しく分析してみたくなりました。

 

 んー、何なのかなあ……ヒロインにどれだけ感情移入してドキドキできるか、は確かにあると思いますね。

 あまりにも恋愛に対して遠慮したり後ろ向きな言動を繰り返すキャラだと、ちょい冷めてしまいます。

 あと、個人的にはライバルの女性キャラがあまりにも性悪女だと、楽しめなくなってしまいます。そのあとそのキャラを懲らしめる展開になっても、なんだか後味悪~……ってなってしまう。

 

 ヒーローについては、多少強引でも俺様でもドSでも良いんですが、基本的にはジェントル系のふるまいのキャラがベストです。

 俺ってモテるから……的なナルシストは、サブキャラならいいですけど、ヒーローがそれやると「なに言ってんだコイツ……」となっちゃいますね。

 

 とにかく『恋愛』ものは、読んで幸せな気分に浸りたいというのがすべてだと思うので、『様々なピンチに必ずヒーローが助けに来る』というのは必須ポイントですよね。

 どんなにご都合主義と言われようとも、ここを外してしまったら、続きを読みたいと思えなくなってしまう。

 最低限の『型』は、やっぱり大切ですから。

 

 なんか、すっごくベタな恋愛小説が書きたくなったよ。

日々のこと

 珍しく、本日二度目の記事です。

 

 

 近々、どうやら転勤の辞令が出るらしい。

 

 ここ数年、激務が続いていて、なかなか創作活動もできていなかったので……本当なら喜ぶべきなんでしょうけど、仕事内容が全く違う部門なので、ほぼ『転職』状態となります。

 

 憂鬱だな……。

只今執筆中

 原稿用紙に万年筆でも良いのですが。

 

 スマホで書いてみたらどうなるだろう、と思っています。

 

 スマホにプロット書くためのアプリは入れてあるんですけど、あくまで出先でメモを取る程度なので、本格的に執筆に使ったことがありません。

 お恥ずかしい話ですが、私、フリック入力がま~~~下手くそでして。

 慣れれば何とかなるのかな……。

 チャレンジしてみよう。

 

 

 あと、いま考えているのが、「一人称」で作品を書いてみる、ということ。

 わたしの書いた作品で、一人称のものって、短編と掌編がいくつか存在するだけで、長いお話がひとつもないんですよね。

 そのあたりにも、ぜひチャレンジしたいところです。

日々のこと

 ①超絶イケメンかつ頭脳明晰な人。

 

 ②超絶イケメンかつアホ(でも明るい)な人。

 

 

 リアル世界では、基本的にアホな人は好きじゃないので、選べるなら断然①なのですが、なんだか最近、②のパターンのほうが最強なのでは――と、キンプリの平野紫耀くんを見て、そう思ったりします(この場合のアホは誉め言葉です、念のため)。

 

 若い女の子だけじゃなく、老若男女に好かれるタイプですよね。

 

更新情報

 なんだかんだで、実に一年ぶりの「天&悪」本編更新です。

 

 小タイトルのナンバリング、付け直したので、(3)(4)すっとばして(5)をUPしたように見えますが、あくまで数字の割り振りの問題なので、これまでの更新分に変更はありません。

 

 このあたりのシーン、なかなかの難産でした。

 水面下で鷹山がくすぶっている感じとか、赤城オーナーと鷹山の繋がり方とか、まあいろいろとあるわけなのです。

 結婚の報せを聞いた彼がどうなるかは、次回以降の更新分で明らかになっていきます。

 あとは、富士川青年と結婚するとの知らせを受けたときの赤城オーナーの意外な反応も、なんか裏がありそうです。

 赤城オーナーはこの作品の、いちばんの曲者です(断言)

 

 今回も赤城オーナー祭りでしたね。

 私のえこひいきも甚だしいのですが、なんというか、華音+誰か、というシーンの場合、圧倒的に書きやすいんですよね。

 あれこれビジネスに手を出してたりするから、ストーリー展開に重宝するんでしょうね、きっと。

 

 これがピアニスト高野が相手だと、書いててなんかちょっと面倒くさいことになる。

 なんでだろう。あまり前に出るタイプじゃないからかなー。

 

 この先はわりと書き進んでいるので、コンスタントに更新していけたらと思います。

 お時間のある時にでも、お立ち寄りいただけたら嬉しいです。

 

 

 そういえば、今日4/24って、このサイトの誕生日なんですよ。サイト名が変わったりしているのであれですけど、私が初めてサイトを作って小説を公開し始めた日、なんです。

 あのときはこんなに長く続けるとは思ってなかったな……と、しみじみ。

 サイトを作っていなかったら、とっくに小説を書くことを止めていたと思うので、いま掲載している作品の数々もこの世に生まれていなかったと思います。

 そう考えると……きっかけって、本当に些細なことなんですよね。まさに奇跡です。

 

只今執筆中

 小タイトル、配分間違ったな……

 ということで、多少増減して、構成し直します。

 

 プロットに基づいて、最初に小タイトルを決めてすでに掲載していますが、書いているうちに膨らんでいって、下手すりゃ前・中・後編になってたりするので、それぞれに小タイトルを振り直そう、という話です。

 前回の『夢か現実か幻か』がすでにそのパターンですが、もうすぐ更新される話も、膨らみに膨らんで前中後編となるので、全体のバランスが悪すぎです。

 

 今はとにかく前に進もう。多少の改稿は、完成してからにしよう。

 

 最終話を書いていると、伏線の回収のために今まで書いた部分を細かくチェックする必要があって、ちょこちょこ読み返すんですが、そのたびに粗が目立って、今すぐ直したい症候群に陥ってしまいます。

 でもそれはぐっと我慢。(あきらかな誤字脱字はさすがに修正しますが)

 終わりまであと少しだもん。

 

 明日、もうちょっとだけ進めよう。

日々のこと

 少し前の話になりますが。

 米アカデミー賞の授賞式で、ウィル・スミスが司会者を平手打ちしたという一件がありました。

 もちろんその行為に至る理由がきちんと存在していて(同伴していた妻への差別的発言)、それによって、社会的な論調が二分しました。

 日本人の多くは、「ウィル・スミスは妻を守った。原因は司会者側にあるのだから、ウィル・スミスのとった行動は理解できる」という意見だったようです。

 

 私はその論調がどうもスッキリしなくて……。

 

 もちろん、伴侶を守るということに関しては、おおむね理解できます。

 司会者が公の場で軽率な発言をしたことは、決して許されることではない。これも分かります。

 

 結果的に、アメリカではウィル・スミス側に、より重い処分を科したわけですが。

 どちらかというと、私はこっち寄りの考えです。

 そりゃ、そうなるよね、と。

 

 

 この一連の騒動を見ていて、私はある既視感を覚えました。

 若い世代の方は分からないかもしれませんが、これ、完全に「忠臣蔵」と同じ構図じゃね?? と。

 

 江戸城の「松の廊下」で、浅野内匠頭が吉良上野介に対して刃傷沙汰を起こした、という忠臣蔵のキモとなるエピソードです。

 浅野内匠頭には吉良上野介を切りつける理由があって(ドラマなんかではいろいろと嫌がらせをしている)、どちらかというと、吉良上野介が悪いような描かれ方をしています。

 しかしそのあと、浅野内匠頭は即日切腹を命じられ、その無念がのちに仇討の討ち入りに繋がっていくわけですが。

 

 この浅野内匠頭が、今回のウィル・スミスにダブってしまうんですよね。

 そう。色々な理由はある。

 我慢できないほどの遺恨が存在する。

 

 でもね。

 江戸城「松の廊下」=アカデミー賞授賞式会場 なんだと思うんです。

 ある種の、権威の象徴のような場所です。

 そして、その場所に決して無関係ではない、それなりの立場のある人間です。

 

 「妻を守って、男らしい――」それが最初に来るのはなんか違うなって。私はそう思います。

 いや、分かるよ。↑ ↑ この気持ちだって。でも一番最初に来るものではない。

 

 ウィル・スミスが悪い or 司会者が悪い という考え方だとそりゃ論調は割れますよね。

 ぶっちゃけ、それはもう、その二人(+妻)の問題なので、その中で解決すればいい話です。

 

 今回の問題点には、そこを絡めるべきではないのでは。

 忠臣蔵のドラマでいうなら、『殿中でござる! 殿中でござる~~~ッッ!!』ってことかと。

 

 

 ……なんて、時代劇フリークの私が、何となくそう思った――――というお話でした。

日々のこと

 2年ぶりに新シリーズが始まるのが嬉しすぎて、ワクワクが止まりません。

 

 金曜ナイトドラマ枠「家政夫のミタゾノ」

 

 録画スタンバイOKです☆