SNSを駆使する(ハードル高)

 一応ですね、TwitterもインスタもFacebookもアカウントは持ってるんですけど。

 ほぼ、見るだけ。発信はしないです。

 理由。めんどくさいから。

 リアル友達のフォローもしません。友達とのやり取りはLINEで充分。

 

 最近、投稿サイトさんで作品を公開していく中で、なんかもう、Twitterを駆使するのは当たり前的な風潮に見えたので、とりあえずチャレンジしてみようかと重い腰を上げたものの……

 

 や、めんどくさい(2回目)

 

 自分から発信するのがめんどくさい――のは、まだ自分の自由だから良いんですが。

 

 ここは自分のサイトのブログだから、ぶっちゃけて言いますが……

 

 創作界隈の人たちって、めんどくさい人多いな。

 ホント、めんどくさい……(3回目)

 

 いや、今に始まったことじゃないですよね。

 個人サイト全盛期のころから、そういった人は存在してました。確かに。

 

 いやー、創作って、もっと自由で良いのでは……? なんて思いながら、タイムライン眺めてます。

 

 ランキング上位の作品が、人気作品として認識されて、書籍化されている人。

 自分の作品を読んでくれる人が少なくて、落ち込んでる人。

 

 気持ちは分かりますよ。人気の大小が、自分への評価の大小に直結しているように思えてしまうから、こんなにイイものを書いているのに評価されない……ってなってしまう。

 人気が欲しいから、流行しているジャンルを研究して作品を生み出す――それはそれでありだと思います。自分の評価を上げたいって、誰しもが思いますから。

 たとえ読まれなくても、自分で書きたいものを書く――それもありだと思います。自分で書きたいものを書いているのは楽しいですから。

 

 それぞれポリシーをもって、活動をすればいいだけだと思うんですけどね。

 流行作家=人気者=ページビューが桁違い(目立つ分、アンチも発生)

 でも。それを羨んだり妬んだりするのは、ちょっと違うかなーと思います。

 いや、羨むのはのはいいんですよ。それが創作の原動力になることもあると思うので。

 ただ、それは心の中に秘めておけばいい話で、わざわざ発信しなくてもいいのでは…と思います。

 流行作家さんも、やたらとページビューのアピールしたりしてますが、いやー時代は変わりましたね。

  私はそれ、恥ずかしくて、とてもじゃないけど無理だなあ。

 いつの間に、それが当たり前になったんだろう。わからん。浦島太郎状態だー。

 という感じで、あくまで私的なSNS雑感でした。

 

 

 ま、私もあれこれ言ってますが、もうちょっとだけ発信を頑張ってみたい……です。はい。