日々のこと

 今年も残すところあと10時間余りとなりました。

 

 昨日まではスマホから更新していたこのブログも、ようやく自室の創作スペースであるノートPCからの更新です。

 電源入れたの、2週間ぶり。メールがまた100件たまってた。危ない危ない。

 

 ということで、今年一年を簡単に振り返ってみたいと思います。

 

 今年の大きな出来事といえば、数年ぶりにこの創作畑へ帰ってきたこと、だと思います。

 おそらく、ここのサイトを訪れてくださっている方もほぼ復活をあきらめていらっしゃったんじゃないかと思います。

 いつか復活しようー、と呑気に構えていたのは、管理人だけでしょう(スミマセン)

 

 また、自サイトの新規更新に加え、旧作を投稿サイト「カクヨム」さんで公開してみたりして、久々に『創作活動している』感にあふれた日々でした。

 コロナ禍で、休日に自室にいることが増えたということもありますが、ここ青森では首都圏をはじめ都市部にお住いの方々に比べれば……もともとの人口密度も低いですし、マスクと店舗・施設に入る前の手指消毒さえやっていれば、外食も買い物も普通にしていますしね。

 

 こちらでもっとも人口密度が上がるのは、おそらく正月の初売りと初詣です。帰省してきた家族・友人たちとこぞって繰り出すので、この季節ばかりは普段の首都圏に負けないくらいの賑わいになります。

 私もいい年こいて初売りに毎年参戦するのですが、今年ばかりはおとなしくしてようと思います。

 寒空の中、開店30分前の100メートルにも及ぶ行列に並んでも、福はありません(毎年やってるけど……単なる人ごみにもまれるイベント感が味わいたいドМ人間です)

 

 というわけで、ゆっくり正月番組でも見ながら創作して、飽きたらSwitchでマインクラフトやって(どうぶつの森は飽きた)、あとは本屋さんには出かけたいですね。

 私の住んでるところは、ど田舎のくせに、大型書店があるのが本当に良い。

 二年ほど前に紀伊國屋書店が惜しくも撤退してしまったけど、ジュンク堂書店があるし。

 まあ、おそらく後発のジュンク堂書店の進出で、紀伊國屋書店がやられた感がありますが、それでも数年の間、こんな田舎の地方都市に、巨大書店が二つも存在していたのだから、ありがたいことです。

 しかも、ツタヤ書店もそこそこ大きくて充実しているし、ホント恵まれているなーと思います。

 

 なんだかとりとめのない文章になってしまいましたが、ご容赦を。

 下手でもいいからとにかく書く、これが今の私の信条です。

 たいした物書きではありませんが、これからもお付き合いいただけたら嬉しく思います。

 

 それではみなさん、よいお年を!

 

 

 真濃 あらため、真辺千緋呂でした。(←これが今年の一番大きな出来事だったかも……笑)

日々のこと

 最近ずっと、3~4時間睡眠の日々が続いていたので、繁忙期から解放されて熟睡するかと思いきや……よほど緊張を強いられていたのか、神経が高ぶって寝られない。

 もう、早起きしなくていいはずなのに。

 明日は久々のお休みなので、昼間寝ることにしよう……

とりあえず、録り貯めまくっていたBlu-rayレコーダーのなかみをチェックしつつ、夜を明かします。

日々のこと

 地獄の繁忙期からようやく解放されました。ぐったりー。

 今年は天候に恵まれず、ここは南極昭和基地かッ、とツッコみたくなるほどの暴風雪の中の業務だったので、疲弊しました。

 業務自体は建物の中で基本行われますが、短時間で建物が雪で埋まっちゃうので、その度に除雪しに行かなくてはいけなくて、その分人手と時間をとられるし、右腕は腫れ上がるしで、踏んだり蹴ったりな17連勤でした。

 今日は職場の掃除と仕事納めで、ようやく終了です。ふー。

 短いお正月はのんびりしつつ、創作活動に励みます。

 今年はたぶん初売りも行かないし、初詣も行かないし、おうちで過ごすことになりそうですね。

 ま、この繁忙期のお陰で、自分の部屋が大変なことになってますが、大掃除する気力もないので、たぶんこのままです。

 とりあえず今は、ゆっくり眠りたい………(´д`|||)

日々のこと

 前回の投稿で、「繁忙期、無事に乗り切れるかなー」とか言っといて、日程を10日残して、すでに右腕が使い物にならなくなってしまいました(深刻)

 腱鞘炎なんだか、そうじゃないんだか……それすらも不明ですが、肘から手首まで腫れ上がって、日常生活に支障が出てる始末。

 ちなみにこの記事も、左手のみでキーボード打ってます。

 最終日までもつのかなー。

日々のこと

マイカーの外気温の表示が「-6℃」。
いきなり2月並みの寒さでビビってます。
雪に慣れてる北国育ちの私も、さすがに一日中氷点下は気が滅入ります。
背中に貼るホッカイロは欠かせません。
明日から年末の繁忙期の始まりです。
無事に乗り切れるかなー無理だろうなー
創作のほうはボチボチやります。

只今執筆中

 最近、自分の作風のルーツってどこにあるんだろう? と考えています。

 

 このサイトには現在4作品(シリーズ)だけ置いていますが、その昔は「近未来コメディ」「家族コメディ」「宮廷恋愛コメディ」といった、ギャグ要素が強めの作品なども書いていました。というか、そっちがメインでした。

 

 そんな「どコメディ」を書く私が、禁断の愛憎劇を書いたり、青春恋愛ものを書いたりしているわけです。

 頭の中、どうなってるんだよ? って話です。

 

 要するに、「こういうジャンルの作品が得意で、それを好んで書いています」というのを、胸を張って言えないんですよね。売りがないというか。結果的に、「節操のない物書き」ということにしていますが。

 

 かといって、すべてのジャンルをまんべんなく書くかと言われれば、そうでもないので、突き詰めていけば、パターンが見えてくるのかなー、なんて考えた次第です。

 

 

 というわけで、今回は、過去から現在に至るまでの「読書傾向」から考えてみました。

 

 私が自分で気に入って初めて買ってもらったマンガ本は、スパイアクションコメディでした。コメディというか、完全ギャグ。

 坂東江利子さんの「俺は名探偵」というコミックスです。大元の作風ルーツはここだと思います。ほかには「エチエンヌシリーズ」「有閑倶楽部」とか。恋愛要素は、あってもおまけ程度でいいです。

 最近の作品で言ったら「SPY×FAMILY」「銀魂」とか、映画で言ったら「グリーン・ホーネット」(2011)とか、コメディ色の強いアクションものは間違いなく好きですね。

 

 高校時代、青春純愛ものを好んで読むブームがありました。そういえば。

 エロ要素が一切ないやつ。家庭環境が複雑で、三角関係で、不治の病で最愛の人が死んでしまうとか、お涙頂戴のテンプレ作品(ひどい言い草)を、感情移入全開で読んでたなー……。そういう年頃だったんでしょう。ええ。

 

 そのあと、ミステリーにどっぷりつかる時代へ。島田荘司、綾辻行人、京極夏彦、有栖川有栖、麻耶雄嵩……あと、金田一少年の事件簿。もともとミステリーは好きでしたが、集中的に読んでいたのはこの頃。

 

 

 ……と、ここまで長々と書いてきて、私の作風について影響を与えたものが何となく見えてきたのですが、唯一「記憶の中の天使と悪魔」の、禁断の愛憎劇要素が、読書傾向からは見つからずじまい。

 映画でいったら「スターウォーズ」エピソード1~3とか、「promise -無極-」とか、そういう壮大な群像劇が好きなので、何らかの影響はどこかにあると思いますが……

 

 結果、「節操なしの物書き」は、しょせん、節操なしに影響を受けている、です。なんだかな。

日々のこと

 やっっっっと、健康診断が終わりました。るんるん。

 

 ひと月あまりの断酒とカップラーメン止めて春雨スープ生活を送ってきましたが、上司や同僚からの、往生際が悪い×100のツッコミの嵐にも負けず、ミッションコンプリート。

 

 ま、たいして痩せてなかったけど、肝臓の数値はかなり優秀なはず。

 ということで、今日からまた飲酒生活に逆戻りです。

 

 最近、社会的情勢も相まって、またリモート会議が増えてきました。

 一見便利なようで、接続状況が悪くてイライラしたり、今まで口頭ですんでいたことを全部文書にして回覧しなくちゃいけなかったりで、リモートの打ち合わせが入ると面倒くさーって思います。お仕事だからやるけど。

 

 現況を考えると不適切ですが、出張に行きたいー。サクサクっとお仕事して、夜にご当地グルメを堪能したいー。

 

 昨年の秋、まだコロナが流行していなかったころ、単独での東京出張があって、前泊の夜、千疋屋のパーラーでひとりディナーしたときはホント幸せでした。

 田舎もんの私からすれば、天下の千疋屋さんですからね。もう、ドキドキです。

 あんなキラキラしたところ、津軽にはひとつもないよ(断言)

 

 

只今執筆中

たまには創作のお話でも。
天&悪の次回更新予定分を、現在仕上げ作業中なのですが、そのエピソードって、初期の初期から存在していて、まだストーリーになっていないプロットの段階で、こういうシーンあったらいいよね、と考えてたものだったりします。
その内容はそのうち公開するのであえて触れませんが、なんと言うか、「ああ、ついにこのシーンを書くときが来たか……」と、ついつい感慨深くなってたりします。(←まるでラストシーンにたどり着いたかのような言い草)
そういった類いのシーンは、次回作(最終話)の懺悔の章にもうひとつあります。
でもそれは、ラストシーンではありません。
私は長いお話を書くとき、出だしをチラッと書いたら、ラストシーンを先に書いてしまうという習性があります。先に決めちゃって、あとはそこに向かってひたすら書き進めていく感じ。
ただ、この作品に関しては、ラストシーンをすでに3回書き直しました。3回目は結構最近の話です。
ここ数年のブランクで、逆に、物語を客観的に見つめ直すことができたのだと思います。理想的なラストシーンです。そう考えると、ブランクは決してマイナスではなかった、そう思います。

日々のこと

3日後は健康診断だというのに、朝からセブンスイーツに手を出す始末。
ダメだこりゃ

日々のこと

 コロナが一向に収束する兆しも見せないので、久々に家にこもりきりの週末です。

 

 レコーダーに撮りためたままの番組を、一つ一つ見て、保存するものと消去するものを判断していきます。

 空き容量増やしておかないと、年末年始の特番を録画できなくなっちゃうからです。

 

 今日は日曜劇場の「危険なビーナス」を視聴中。

 このドラマのディーンフジオカ、めっちゃイイ。

 

 悪役美形は無敵です(←持論)

 

 そういえば、ネットニュースで、「ジブリアニメのイケメンランキング」が発表されてて、結構な上位に「ムスカ大佐」がランクインしてて笑いました。

 

 ムスカ、大好きなんです私。

 

 美形、というのとはちょっと違う気もしますが、インテリで品のある冷酷な悪役って、ジブリでは類を見ないですよね。

 そのランキングには、ハクとかアシタカとかハウルとか、王道キャラがランクインしてました。

 

 私は意外と「コクリコ坂から」が好きなので、風間さんや水沼さんあたりを推したいところです(悪役じゃないけど……)

 

 そういえば、ハリーポッターでも、スリザリンのドラコ・マルフォイ推しだったことを思い出しました。

 もう、完全なる悪役美形癖、ですね(一生治らない)