もしも、自分の作品が。

もしも、の話です念のため。
他サイトさんを巡っていたとき、自分の書いた小説がコミック化やアニメ化されるのが目標、って言うかたがいて。
もちろん、その気持ちもわかるんですけど、私自身はそういうふうに考えて執筆したことなかったので、へー、なるほどー、と思ってしまいました。
なんと言うか、メディア化するなら「映画化」のほうがイメージしやすい(絶対ありえないけど)気がします。
どっちがいいか悪いかではなくて、書いているときに頭の中が2次元になっているか3次元になっているか、という差だと思います。
拙作で例えると、「記憶の中の天使と悪魔」は完全に3次元。
「チュートリアルタイム」は、2.5次元?
まあ、現代が舞台だからということもありますが。
異世界ものやファンタジーものなら、2次元のほうがイメージしやすいかもしれませんね。
3次元イメージで書いてるからなのか、時折、キャラクターが勝手に動き出す、ということがあります。
自分で書いてるのに、「勝手に動く」という表現はおかしい、と思われるかもしません。
でも、キャラクターを作って、セリフを与えて演技をさせるという感覚ではなくて、何て言うんだろ……各キャラクターにプログラミングして、自由に動き回るのを見て、私はそれをただ書き留めている感じ。
だから、プロット通りにならず、当初の結末と全く違うということもよくあります(よく、というか長編はほとんど)
プロット通りにきちんと書ける人が、本当に本当にうらやましいです。